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院内施設
外観エントランス待合室廊下中待合室X線撮影室診察室理学療法室南向き理学療法室西向き
- 緑に包まれ、
身も心も癒してくれる空間が、
リハビリテーションがこまめに続く秘訣です。 -
当院の理学療法室は、患者さんが「今日もリハビリをしたい！」と思っていただける環境として、多くのファンがいらっしゃいます。
晴れた日は、太陽の光と木々の緑を目にしながら。雨の日は、しっとりとした愁いを感じながら。また、雪の日は、葉に乗るキラキラを感じながら。そして、親切で丁寧なサポートを受けながら。
面倒臭くてしんどくて、患者さんによっては痛さも伴うリハビリテーションですが、リハビリが嫌な患者さんでも、こまめに続けられる秘訣がこの環境にあり、地域の患者さんが、ゆったりとした気持ちで入院生活を送れるようにと、前院長の前野耕作が、この地に開院した初心は、理学療法室に引き継がれています。
設備・機器
機器1：POLARISKINE（低周波治療器）
機器2：SUPERKINE SK-10W DX（干渉電流型低周波治療器）
機器4：SUPERKINE SK-9（干渉電流型低周波治療器）
機器5：MAXKINE（低周波治療機器）
機器6：上肢用回転訓練機器
機器7：MICROTIZER（極超短波：マイクロ波治療機）
機器8：TRACTIZER（頚椎牽引機器）
機器9：TRACTIZER（腰椎牽引機器）
機器10：血圧・脈波(ABI)測定装置
機器11：骨密度測定装置
機器12：超音波（エコー）診断装置
低周波刺激の特性である「持続性」と「表面刺激」、高周波刺激の「即効性」と「深部刺激」という相反要素を融合させた機器であり、治療部位の表面から深部まで、リズミカルに次から次へ押し寄せる刺激が血流を増やすことで疼痛緩和効果が期待できます。
周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。これを利用した干渉低周波治療を行う機器です。電気エネルギーを不快感なく身体に与えることが可能です。主に腰部などの深部治療に用います。
肩関節の拘縮改善に用いる器具です。有効な運動療法を1人で行うことが困難な肩関節拘縮ですが、これらの器具を用いることで改善が期待できます。
温熱治療機器です。その特徴上、一般的なホットパックや超音波に比べて深部にまで熱を与えることができるため、関節内や筋層深部での血流改善と疼痛緩和が期待できます。
多人数に対応した低周波治療機器です。持続性のある電流刺激を加えて局所の血行改善を改善させることで、主に皮膚から浅い組織での疼痛緩和や筋萎縮防止効果が期待できます。
頚椎牽引のための器械です。頚椎部での神経刺激症状に対して頚部の牽引を行うことで症状緩和を狙う器具です。頚椎周囲筋のストレッチ効果もあるため、頚～肩部の神経・筋性疼痛の緩和にも効果が期待できます。
腰椎牽引のための器械です。頚椎牽引機器と同様、腰部での神経刺激症状に対して腰部の牽引を行うことで症状緩和をもたらすとともに、腰椎周囲筋ストレッチ効果による筋性疼痛の緩和にも効果が期待できます。
四肢の血流を測定する機器です。下肢倦怠感やしびれが発生して休み休みでないと歩行できない状態を引き起こす疾患に閉塞性動脈硬化症という疾患がありますが、このような疾患の診断に用います。
骨粗鬆症を診断する機器です。近年、高齢者（特に女性）による骨粗鬆症性骨折が増加しています。最近では予防的治療が一般的ですので、ご心配の方は一度検査を受けてみましょう。
主に筋・靭帯などの軟部組織評価や注射治療のために用いる最新機器です。当院のエコーではエラストグラフィー（組織弾性イメージング）と呼ばれる従来のエコー装置では計測出来なかった組織の「硬さ」も測定可能です。
アクセス
前野整形外科https://maeno.or.jp/「前野整形外科」は、姫路は白国にある整形外科クリニックです。姫路城の北、広嶺山の麓に広がる緑に癒されながらのリラクゼーションリハビリが患者さんに人気です。主な診療科目は整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科です。当院の理念は「真心のある診療」で、開院当初から一貫して変わっていません。姫路医療センターなど、信頼できる医療機関との診療ネットワークで、様々な患者さんに対応し、疾患に応じた専門性が高い病院への紹介も可能ですので、安心してご来院くださいませ。
- JR播但線「野里駅」より車で約6分
- 神姫バス広峰線「奥白国停留所」徒歩1分
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| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 15：00～18：30 | ● | － | ● | － | ● | － | － |
休診日：日曜・祝日、火曜・木曜・土曜の午後
